今年で釣りを始めて3年目。

春の恒例行事は多摩川でマルタウグイを釣ること。

 

 

桜の開花がニュースでザワザワし出す頃、多摩川もザワザワし出す。

極寒期が終焉を告げ、水温の上昇と共に、多摩川にも一気に生命感が溢れ出す。

マルタウグイもこの時期、大規模な群れで海から遡上してくる。そのマルタウグイを狙う。

 

 

釣りを始めた一年目は、マルタウグイという魚の存在さえも知らないところからのスタート。

誰かのSNSで見て、こんな間近でこのサイズの魚が釣れることに驚いて、右も左も分からないまま多摩川に向かった。

ネットで調べた微妙な情報を元に行ったものの、初回の釣行でマルタウグイを手にすることができた。

まさにビギナーズラック。

 

↑2016年4月スピナーベイトで。

 

 

2年目ははやる気持ちを抑えきれずに、2月からマルタ釣行を開始。

だが、何度行っても釣れない。昨年釣ったポイントは諦め、ポイント探しからやり直し。

6回目にして遂にマルタを釣り上げることに成功。いやー大変だった。

 

↑2017年4月にラパラカウントダウンで。

 

 

そして今年。

昨年のポイントに行けば釣れると思って意気揚々と向かうと、びっくり(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

川の流れが変わってて、ポイントが消滅してる。。

またポイント探しからか。。

 

 

でも2回目の釣行で今年も出会うことが出来た。

↑2018年3月にラパラカウントダウンで。

 

釣行時間:6:00~9:30(3時間30分)
釣果:2匹
最大サイズ:60cm
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