外房のオフショアに行こうと思ったが、海が荒れ気味なので、ヒラスズキ釣行に変更。
「ここが釣れますよ!」
と教えてもらったポイントに午前5時過ぎに到着。
海を見ると、あれ!?波がない。穏やか…。
それでも、部分的にはサラシはできていて、先行者がヒラスズキを狙っている。
その方面に向かおうとするものの、途中から深い…。
胸まで浸かれば行けるようだが、自分レベルでは断念。
とりあえず来たから…ということで、サラシの全くないところでキャストを続ける。
(それ、意味あるの??と自問自答しながら…)
しばらくして、違和感!
ゴミ!?
でも、ちょっとブルブルしている。波でブルブルしているのか!?
で、上がって来たのは30センチほどのソゲ。
幅30センチくらいしかない足場でやっていたので、そこにズリ上げるものの、ちょっと暴れるとまた水の中。これを何度も繰り返す。
悪戦苦闘の末、グリップを口にかけると、ルアーが外れ、なぜかグリップからも外れ、そのまま海にお帰りに…。
どうせリリースするんだけどさ…、写真1枚くらい撮らせてよ…。
あとから気付いたけど、令和初の魚だったんだな…。
サラシがあるところも釣れてないようだし、ましてやサラシないところでこれ以上やっても…ということで場所を移動することに。
何か所かまわるものの、サラシが出ているポイントがなかったり、近づいてみるとそこにはたどり着けなかったり、浅すぎたり…。
サラシも出てて、適度に水深もあり、良さげな場所を発見!
遂に、ヒラスズキを釣る時が来たか!
と思ったけど、何も起きず。
その後も何か所かまわったものの、根掛かりラインブレイクで心が折れて終了。
2日間の房総釣行の予定が1日で帰途に…。
前から薄々気付いていたけど、ヒラスズキ釣りは向いてないことを確信した。
そんなわけで今度は渓流釣りでも初めてみようと思う。
(ヒラスズキも諦めたわけでないので、チャンスがあれば…)
6月に入り、梅雨入りしたら、ビワナマもリベンジに行かなければ…。
なんとかビワナマを釣り、7月の高知遠征でアカメも仕留めたい。
コメントを残す