タイに釣りに行って来て事前に知っておきたかったと思う情報を共有しておきます。

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航空券の予約・購入

 

今回、スクートというLCCを利用して成田⇔ドンムアン空港を往復しました。

祝日の絡みもあって少し高めで往復で5万円ほど。

私は少しだけ土日祝とずらしていますが、ずらさないともっと高いです。

逆に、学生なら安い時期を狙えば3万円台になるのでしょうか。

*釣り人の場合、どうしても預け入れ荷物があるので少し高くなります。機内持ち込みの荷物だけでは不可能です(詳しくは後述)。

「スクート・インサイダー」(会員みたいなもの!?)になると、便によっては15%引きになります。

 

検索すれば比較サイトが沢山ヒットするので、希望の時期に一番安く行ける飛行機を地道に探すのが良いと思います。

下記などでも検索できます。



 

 

ロッドの運搬料金について

 

私が利用したスクートの場合、基本的にロッドに別途料金は発生しません。

ゴルフクラブ、サーフボード、カヌー、スキューバダイビング用スーツ、スキー、自転車などのスポーツ用品は許容範囲内であれば無料受託荷物として預けることができます。許容範囲を超えた場合は、超過荷物料金が発生します。

重さが32キロ以上あるものは受託荷物として預けることができません。

 

ホームページを確認したところ、三辺の合計など長さに対する数値的な制限は見当たりませんでした。

私の場合は1メートルのロッドケースの中に3ピースロッド1本と、スーツケースの中に4ピースロッド1本の計2本で行きました。

 

グアム遠征の方のロッドが飛行機の移動時にグリップからバキバキに折られていたので、セミハードケースはNGで、塩ビ管でも構わないのでハードケースに入れる事をお薦めします。

*国内線のように特殊な保護ケースには入れてくれませんでした。扱いも粗いというのに…。

 

 

下記の記事なども参考にしてください。

 

塩ビ管でロッドケースを自作

プロックス ラウンドハードロッドケースをボイド管で補強(インプレ)

 

 

ルアー・リール・プライヤーなど

 

リールはOKかもしれませんが、その他のフック(ルアー)やプライヤーは国際線では機内持込不可で、受託手荷物になると思います。

あまり現実的ではありませんが、現地で購入するという手もありますが、帰りもあることなので、受託手荷物は必須になると思います。

「受託手荷物は確実に粗末に扱われる」という前提の元、リールなどは衣類に包むなどして、しっかり保護するようにしてください。

 

 

それでは、良い遠征を!

 

 

 

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