2018年の釣行回数は50回強だった。

このブログを書くにあたり、釣行ブログを見直してみると、

 

 

俺、本当に釣ってないねΣ(゚Д゚) 

 

 

まあ見直す前から釣れてないの、知ってたけどね・・・。自分のことだからね・・・。

 

 

釣りを始めて丸3年。
それでも、少しずつ上達はしている。
知識もスキルも装備も少しずつはね・・・。

 

 

そんなわけで、2018年のメモリアルFISHを振り返ってみたい。

(まだ今年釣り行くけどね・・・)

 

 

1位:イトウ(北海道猿払)

 

イトウ

 

2018年の目標は、三大怪魚の「イトウ」と「アカメ」を釣ることだった。

その一角となる「イトウ」を釣り上げることができ、且つ、97センチという納得のサイズを手に出来たので文句なしの第1位。

 

はるばる北海道の最先端まで行って、それで釣れないとかは本当に想像したくもなかったので、釣れてくれて本当に良かった。

とはいえ、アカメを狙いにはるばる高知まで行って撃沈したけどね。

 

北の大地でイトウを釣る 3日目

 

 

 

 

2位:真鯛(東京都新島)

 

 

この釣行も苦行だった。

寒かったり、暑かったり、ヘトヘトになりながらも最後の最後で釣れた1匹だったので、釣れた時の喜びは大きかった。

釣りは本当に「全てはその一瞬のため」だよね。

 

サイズは60センチ。いつかは陸っぱりで釣りたいと思っていた真鯛。

朝マズメに聖地に立つまでに、自宅出発から33時間掛かっているからね。

わざわざ聖地まで行かなくても堤防でも釣れたみたいだけどね・・・ヮ(゚д゚)ォ!

 

新島遠征 2018 1回目(2日目)

 

 

 

3位:ヒラメ(茨城県鹿島灘)

 

 

三大怪魚シリーズを釣るという目標以外に、2018年の目標には「ヒラメ」と「ヒラスズキ」を釣るという目標があり、ソゲではなく、ヒラメサイズを釣り上げることができ、目標が達成できたので、第3位にランクイン。

 

せっかくなので、たった1回でいいから座布団サイズを釣ってみたい。

 

鹿島灘 ヘッドランド・サーフ 2018 7回目

 

 

 

4位:磯マル(千葉県南房)

 

 

上述の通り、「ヒラスズキ」も2018年のターゲットだった。

何度も磯に行き、サラシの中で「やっとの思いでヒラを掛けた!」と思ったが、出て来たらマルだったΣ(゚Д゚;)アラマッ

 

それはそれはガックシ来たけど、磯で魚を掛けて釣り上げる経験は初だったし、単なるシーバスと思うとアレだけど、磯マルだと思うとある意味では新魚種と考えられるので、第4位にランクイン。

このマルには夫婦崩壊の危機をもたらされたな・・・。マルの怨念・・・。

 

南房 2018 6回目

 

 

 

5位:シーバス(茨城県鹿島灘)

 

 

70センチのムキムキシーバス。

陸っぱりシーバスで最長記録を更新したので、第5位にランクイン。

 

といっても、ヒラメ狙いでたまたま釣れただけだし・・・それが第5位とか・・・どんだけ釣れてないんだよって話ですね。

 

 

 

 

番外編

 

餌釣りで、タチウオ。

電動リールではなく、手巻きだったのでしんどかったけど、この釣りは楽しいね。

最低でも年1回は行きたい釣り。

 

タチウオ 船釣り 2018

 


 

毎年恒例の春の風物詩、マルタ。

今年はこの1匹だけだったので、2019年はもう少し堪能したい。

 

多摩川 マルタ 2018

 


 

 

振り返ってみると、1~2位と3位以下には大きな差がある。

やはり「わざわざ遠征をして普段釣れない魚を釣る」というのがメモリアルの要素としては大きな差が出るのだろう。

 

 

2019年の目標・方向性は以下のように考えてる。

 

・アカメを釣る

・ヒラスズキを釣る

・(機会があれば)ビワコオオナマズを釣る

・(状況によっては)ヒラメの座布団サイズを狙う

・オフショアの釣りを始める

・サケを釣る

・(機会があれば)北海道にカラフトマスを釣りに行く

 

 

今まではサンデーアングラーとして毎週末に、ポイント探しから手探りで頑張って来たが、2019年からは方向性を変えようと思う。

毎週むやみやたらと釣行を重ねるのではなく、遠征とオフショアを主体に置いていこうと考えている。実際はどうなることか。

(遠征費もボート代もオフショアのタックル代もとにかくお金かかるね・・・。)

 

 

2019年もまだ見ぬモンスターを釣り上げるべく楽しみたい!

 

 

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